今ですね、、、
本業の案件でなかなか手ごわいというか、3歩進んでは2歩下がるみたいな案件がありましてね。。。
で、≒3か月くらいかけた商談でやっと出口が見えてきたのに、
『もうこんなめんどくさいのやめたい! これ以上恥をかくようなことがあったらやめる!』
ってクライアントの方が言い始めたんです。
恥やプライドを捨てて突っ切れば、契約1件決まるのに、そこを乗り切れない。
そんな方も多いのではないでしょうか。
高いプライドが邪魔をする。
そんなことで悩んでいる皆さんに今回は、
バカになると仕事が出来る理由。
をお伝えします!
理由を知ると馬鹿になれます!
Contents
①バカになれるひとが最短ルートで自分を急成長させる!
バカにならなくちゃいけない時ってじつは、知識・経験不足で失敗した時が多いんです。
でも人間が成長するには失敗が欠かせないことがわかってない!
バカな失敗を重ねて、初めて賢くなっていく。。
生きる術を学んでいくのです。
だから経験豊富で知識が高い人は、問題が起きる前にちゃんと伏線はって防護できます。
今までたくさん失敗した経験から、どこで防護線を張らなくちゃいけないかわかってるんです。
大事なのは
自分は知識・経験がまだまだ足りない発展途上だと言い聞かせること。
ちょっとの失敗で怒られることくらい、自分が成長する肥やしと思えばいいだけです!
そしてその経験を次に活かしましょう。
②仕事が出来る条件。『バカ』は武器として使いこなす!
ずる賢い奴はうわべの言葉で乗り切ろうとしたり、逃げ出したりします。
だけど『バカ』になれる人は、正直者でお客様に信頼を得れるんです!
上司にも好かれるんですよ。
『バカ』になって、素直に分からないことを聞いたり、失敗を謝りに行くことは、逆に責任感があるとお客様は感じてくれるんです!
バカにみられていいじゃない!そういうキャラで通さなくちゃ!
バカと思ってもらったほうが、あったかくお客様も見守ってくれます。
『バカ』を武器として使える奴が賢い奴なんです。
あなたはバカをつかいこなして出世するなり、よっぽど今勤めてる会社が嫌なら給与と会社の持ってるビジネススキルを髄の髄まで吸い上げてから、仕事変わっちゃえばいいんですよ。
③仕事でバカになる時は長い人生の中で一瞬だけ、、
わたしもね、起業してからさんざん失敗して、40過ぎても何度も怒鳴られたりなんかして、、、。
じつはかなり精神的に参ってたときありました。。
でもね、生まれたばかりの子供がいる。
さらにおなかの中に子供もいる。。(笑)
だからバカにならざるを得ませんでした。
バカになって何度も乗り切って、痛い目をして初めてその経験が、血の通う肉となってくるんです。
どうすれば『バカ』の回数を減らすことが出来るか考えを張り巡らせるし、先読みする能力が養える。
『バカ』にならずに済むための工夫を編み出していくんです。
子供だってそうです。
子供って危険なところ好きなんですよね。
自分よりちょっと背伸びしないと届かないところ。。。
大好きです(笑)
そこで怪我したり痛い目をして初めて成長していくんです。
そこを避けて通る人生なんてろくなもんになりません。
【まとめ】バカになれる人はメリットだらけ!高いプライドは損する理由!
最後まとめると、
- バカになれるひとは成長が早い
- バカになれる人は『バカ』を武器として使いこなせる賢い人
- バカを演じるのは一瞬だけ
『バカ』なれっていう言葉は、私の起業家のメンターである先輩に教えてもらった言葉。
そのメンターの方と一緒に仕事する機会があったときに、とっても腹が立つお客さんにあたっちゃって。
もうけんかしてこんな取引やめてやる!って思ったときに掛けてもらったのが
『ここはバカになっときましょ』なんです。
けっしてね、『バカ』になって、これからもずっと嫌なことも我慢して仕事しろって、いってるわけじゃないんですよ。
要は
『バカ』にならないために工夫していくことが、大切だってことです。
人間だれでも頭下げたりする仕事嫌です。
そんなのわかりきってます。
ただ最初からそんなことはできない。
苦虫を噛みつぶす思いをしてはじめて、『このままではだめだ』と思えるようになるもんです。
だから頭を下げない『ブロガー』になったり(笑) 知識・経験を蓄えて、先生と呼ばれる立場の職業についたり、人にはまねできない特殊な技能を身に着けたり、文句を言われないくらい営業成績をあげたり、副業したりという行動に結び付くわけです。
これからどんどん成長したい人は今すぐそれをダルマ落としのように蹴落としましょう。
そして今の自分には足りないものを補うための『肥料』なんだと思って『バカ』になることをおすすめいたします。
だからとっても高いプライドを持ってる人は損ですよ!